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睡眠時無呼吸症候群とは?

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家族から、いびきがひどい、寝ている時に呼吸が止まる、などと言われたことはありませんか?また、きちんと寝ているのに昼間やたら眠い、なんていうことはありませんか?もしかしたら睡眠時無呼吸症候群かもしれません。

睡眠時無呼吸症候群は、空気の通り道である上気道が部分的にあるいは完全に閉塞してしまう状態で、無呼吸・低呼吸となってしまいます。睡眠中に呼吸が止まっても、ずっと止まったままでそのまま死んでしまうということはありません。しかし、実際かなりの低酸素を来たしてしまいます。それによって昼間に眠気が起こるというだけではなく、高血圧や心筋梗塞、脳梗塞などの危険性がとても高くなってしまいます。また、運転する人の場合は事故を起こす危険性が増してしまいます。

放置しないで検査・治療することを勧めます。睡眠時無呼吸症候群と診断されれば、治療としてはマスクを用い機械で圧力をかけて空気を送り込むCPAPという方法があります。使用するのは寝ている間だけです。この方法で実際に無呼吸はかなり改善されます。効果の感じ方は人それぞれかもしれませんが、かなりの効果を実感する人もいます。
扁桃肥大や鼻ポリープが原因の場合は手術で改善されることがあります。また、マウスピースなどの方法で軽減することもあります。

肥満・飲酒は危険因子となり得るので、気をつけましょう。

当院について



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所在地
〒232-0052
横浜市南区井土ヶ谷中町129-6
TEL:045-741-2158

診療科目
内科・循環器内科・呼吸器内科・糖尿病内科

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